精明第三の部屋の変
精明第三の部屋の変
お疲れ様です⭐
久々の練習報告となります、モリソバです(^人^;)
皆様のお陰にて大盛況の劇団×音楽部の本公演が終演してから早一ヶ月半、、、既にその次の舞台へと始動しています(^^)⭐
詳しくはフェイスブックに団長が記載されておりますので是非ご参照下さい(^人^)
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=569430410158676&id=100012751660216
こんな特別な機会を与えて貰った事に感謝しつつ、自分も尽力出来るよう頑張っていきたいと思います!m(_ _)m!
【練習場所】
精明公民館 第三学習室
【メンバー】
・Dantyou
・Koutyou
・Tamatyann
・Rantyann....おめでと👍❤
・Aityann
・Tyantii
・Kanatyan
・Hatisann
・Misakiti
・Mittyon
・Yukityan
・Tukityan
・M🔞
「GUEST〜見学者様〜」
・OOTAKESAN (in Ageo City)
・ご経験者の上手な読み方・発声、素敵なお声に感動でした✨✨遠方よりありがとうございますm(_ _)m
またお越し下さいませ\(^^)/
【練習内容】
・ダンス.フォーメーション練✨
・12月舞台のBGM仮決め等✨
・1月舞台の早通し✨
忘年会の余興は面倒くさい💦
森山より
以上
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訃報。
芳賀夏代です。
練習報告ではありませんが、ここに書かせてください。
先日、劇団×音楽部が大変お世話になった、上澤先生がお亡くなりになりました。突然のことで、心筋梗塞だったそうです。
先生とは、8年以上前から曲制作のアドバイスを頂き、時には先生のおうちでレコーディング、時には練習場所まで出張してくださったりと、劇団の音楽ほぼ全てに関わってくださいました。
私はいつも先生に頼りっぱなしで、何かあるたびに先生に泣きつき、機械音痴のこんな私でも笑ってフォローしてくれる、とても優しい方でした。
先生がいない今、本当にどうしていいかわかりません。
レッスンの時「私、先生がいないと何も出来ないから長生きしてくださいね!」なんて言ってたのに、こんな突然いなくなるなんて、信じられません。
次のレッスンお願いしてたのに、前日に亡くなって、直接会って伝えたい良い報告もあったのにそれも叶わず、まだ教えて欲しいことも沢山、沢山ありました。
私は、これから何を目標に曲を作ればいいのかもわかりません。
先生に、会いたいです。
8年前、友達の紹介で習い始め、私しか作る人いないからとやりたくてやってる訳ではなかった私が、先生の下で曲作りを始めて、「小坂さんは凄い!」っていつも誉めてくれるから調子にのって楽しさを知り、出来ることが格段に増えていきました。
特に、私がレベルアップしたのはアンとロイドの公演の時。
いつものように優しく教えてくださっていた先生に、CDを作りたいと軽く言い出してからレッスンの内容はとても厳しくなりました。
CDは、お客さんがお金を出して何度も何度も聴いてくれるもの。
何度も何度も聴かせるからには、それなりの物を作らなくてはならないと教えられ、その日から仕事後ご飯も食べずに深夜までパソコンに向かう日々。
なのに全然先生のOKが出ず、でも演技のことも考えないとだし、本当にいっぱいいっぱいでした。
私のCD製作は、記憶の限りその一回だけです。部員からCD作りましょうよって言われる度にあの苦労を思いだし、断ってきました。CDを作るにはやはり、時間と根気がいります。
あの頃より時間が取れない今の私には、CDを作るなんてここまで教えてくださった先生に失礼だと思い言えませんでした。
それくらい、大変でした。
でも頑張って作ったそのCDも結局、「まぁ、初めて作ったCDにしては頑張りましたね!」と言われる出来でした。
プロって凄いんだなって、でも私もこの先生に教わっていけば、見えない景色も見えてくるのかなって。これからも頑張ろうと素直に思いました。嘘の無いこの先生に、どこまでも付いていこうと思いました。
そして先生は、アンとロイドの公演も観に来てくださいました。
公演が終わってから、先生は感動したって泣きながら私のところまで来てくださいました。
先生の涙を見たのも、その一回だけです。
先生はきっと職業柄、何を見ても音楽が気になって集中出来ないんだろうなぁなんて勝手に思っていたので、素晴らしいストーリーだったと泣いてくれたことが素直に嬉しかったんです。
それから私は今までずっと、「先生でも楽しめる舞台」をスローガンに曲を作っています。
あの頃から私は、とても成長出来たと思います。
先生のおかげで今があります。
今回の公演も、観に来てくださいました。
先生は、今回は前回に比べても過去と比べてもかなりレベルは高かったとおっしゃってくれました。これからのアドバイスも添えて。
先生はいつも、こうやって誉めてくれて、進む道を示してくれる人でした。
今回の公演は、子供がいるからとか、忙しいからとか言い訳しないで、絶対に絶対に妥協しないと心に決め、寝る時間を削って曲作りに励みました。
先生に恥ずかしくないものを、楽しんで貰えるものを、感動の涙は見れなかったけど、私の中で過去最高の曲を聴かせられて、妥協しないで、本当に本当によかった。
もっともっと聴いて欲しかったけど、最後まで70点しか貰えなかったけど、先生に教えて貰ってここまで出来たこと、後悔はありません。
レッスンの度に「もっと良くなる」と言ってくれた先生。
だから私は今までもこれからも、現状に満足せず上を目指していられるのだと思います。
「いいですか?小坂さん。舞台は一度きり。お客さんは、会場に来て、歌がうまいとかダンスがよかったとかそれは印象に残るけど、オケやBGMのここが凝っててよかったなんて思う人は滅多にいない。どんなにオケのクオリティをあげても、評価してくれる人はいないかもしれない。それでも、妥協して自分を後悔させちゃいけないんです」
8年前から、何度も何度もそう話してくれた先生。つい最近も聞きました。
私は誉められて伸びるタイプだし、こんな地味で超大変な役回り、やだなーって思うことも確かにあったけど、一生懸命続けられたのは、先生のこの言葉があったからです。
そして先生は、評価してもらえない私の努力もちゃんと見ていてくれました。
「この楽器が効果的に鳴ってていいですね」「この前奏、良く考えましたね!」「低音しっかり聴こえてますよ!」「本当に小坂さんは凄い!頑張りましたね!」って、先生が沢山誉めてくれるから、だから頑張れました。
嘘を言わない先生に誉めて貰えることが、何より嬉しかった。
誉められ過ぎて、嬉しすぎて泣くことも沢山あったな。
レッスンの前にする世間話も、ほっこりして好きでした。
細かい的確なアドバイス、そしてその何倍も誉めてくれて、困った時はすぐに助けてくれて、常に笑ってて、劇団×音楽部を好きになってくれて、心の底から私達を応援してくれる温かな先生。
本当に本当に、ありがとうございました。
劇団×音楽部まるごと、沢山お世話になりました。
こんなに早く逝ってしまったのは、私が迷惑かけすぎて、働かせ過ぎちゃったのかな。
最後まで出来の悪い生徒で、ごめんなさい。
正直、これからの曲作りのことはまだ考えられなくて。
私先生がいないと、何も出来ないんです。どうすればいいか、何もわからないんです。
曲作り、先生がいないと楽しくないんです。
でも。
それじゃ先生が悲しむから、きっとこれからも頑張るんだと思います。
空の上まで良い音が届くように、頑張るんだと思います。
心から ご冥福をお祈り致します。
先生、会いたいです。
劇団×音楽部 部長 芳賀夏代
練習報告ではありませんが、ここに書かせてください。
先日、劇団×音楽部が大変お世話になった、上澤先生がお亡くなりになりました。突然のことで、心筋梗塞だったそうです。
先生とは、8年以上前から曲制作のアドバイスを頂き、時には先生のおうちでレコーディング、時には練習場所まで出張してくださったりと、劇団の音楽ほぼ全てに関わってくださいました。
私はいつも先生に頼りっぱなしで、何かあるたびに先生に泣きつき、機械音痴のこんな私でも笑ってフォローしてくれる、とても優しい方でした。
先生がいない今、本当にどうしていいかわかりません。
レッスンの時「私、先生がいないと何も出来ないから長生きしてくださいね!」なんて言ってたのに、こんな突然いなくなるなんて、信じられません。
次のレッスンお願いしてたのに、前日に亡くなって、直接会って伝えたい良い報告もあったのにそれも叶わず、まだ教えて欲しいことも沢山、沢山ありました。
私は、これから何を目標に曲を作ればいいのかもわかりません。
先生に、会いたいです。
8年前、友達の紹介で習い始め、私しか作る人いないからとやりたくてやってる訳ではなかった私が、先生の下で曲作りを始めて、「小坂さんは凄い!」っていつも誉めてくれるから調子にのって楽しさを知り、出来ることが格段に増えていきました。
特に、私がレベルアップしたのはアンとロイドの公演の時。
いつものように優しく教えてくださっていた先生に、CDを作りたいと軽く言い出してからレッスンの内容はとても厳しくなりました。
CDは、お客さんがお金を出して何度も何度も聴いてくれるもの。
何度も何度も聴かせるからには、それなりの物を作らなくてはならないと教えられ、その日から仕事後ご飯も食べずに深夜までパソコンに向かう日々。
なのに全然先生のOKが出ず、でも演技のことも考えないとだし、本当にいっぱいいっぱいでした。
私のCD製作は、記憶の限りその一回だけです。部員からCD作りましょうよって言われる度にあの苦労を思いだし、断ってきました。CDを作るにはやはり、時間と根気がいります。
あの頃より時間が取れない今の私には、CDを作るなんてここまで教えてくださった先生に失礼だと思い言えませんでした。
それくらい、大変でした。
でも頑張って作ったそのCDも結局、「まぁ、初めて作ったCDにしては頑張りましたね!」と言われる出来でした。
プロって凄いんだなって、でも私もこの先生に教わっていけば、見えない景色も見えてくるのかなって。これからも頑張ろうと素直に思いました。嘘の無いこの先生に、どこまでも付いていこうと思いました。
そして先生は、アンとロイドの公演も観に来てくださいました。
公演が終わってから、先生は感動したって泣きながら私のところまで来てくださいました。
先生の涙を見たのも、その一回だけです。
先生はきっと職業柄、何を見ても音楽が気になって集中出来ないんだろうなぁなんて勝手に思っていたので、素晴らしいストーリーだったと泣いてくれたことが素直に嬉しかったんです。
それから私は今までずっと、「先生でも楽しめる舞台」をスローガンに曲を作っています。
あの頃から私は、とても成長出来たと思います。
先生のおかげで今があります。
今回の公演も、観に来てくださいました。
先生は、今回は前回に比べても過去と比べてもかなりレベルは高かったとおっしゃってくれました。これからのアドバイスも添えて。
先生はいつも、こうやって誉めてくれて、進む道を示してくれる人でした。
今回の公演は、子供がいるからとか、忙しいからとか言い訳しないで、絶対に絶対に妥協しないと心に決め、寝る時間を削って曲作りに励みました。
先生に恥ずかしくないものを、楽しんで貰えるものを、感動の涙は見れなかったけど、私の中で過去最高の曲を聴かせられて、妥協しないで、本当に本当によかった。
もっともっと聴いて欲しかったけど、最後まで70点しか貰えなかったけど、先生に教えて貰ってここまで出来たこと、後悔はありません。
レッスンの度に「もっと良くなる」と言ってくれた先生。
だから私は今までもこれからも、現状に満足せず上を目指していられるのだと思います。
「いいですか?小坂さん。舞台は一度きり。お客さんは、会場に来て、歌がうまいとかダンスがよかったとかそれは印象に残るけど、オケやBGMのここが凝っててよかったなんて思う人は滅多にいない。どんなにオケのクオリティをあげても、評価してくれる人はいないかもしれない。それでも、妥協して自分を後悔させちゃいけないんです」
8年前から、何度も何度もそう話してくれた先生。つい最近も聞きました。
私は誉められて伸びるタイプだし、こんな地味で超大変な役回り、やだなーって思うことも確かにあったけど、一生懸命続けられたのは、先生のこの言葉があったからです。
そして先生は、評価してもらえない私の努力もちゃんと見ていてくれました。
「この楽器が効果的に鳴ってていいですね」「この前奏、良く考えましたね!」「低音しっかり聴こえてますよ!」「本当に小坂さんは凄い!頑張りましたね!」って、先生が沢山誉めてくれるから、だから頑張れました。
嘘を言わない先生に誉めて貰えることが、何より嬉しかった。
誉められ過ぎて、嬉しすぎて泣くことも沢山あったな。
レッスンの前にする世間話も、ほっこりして好きでした。
細かい的確なアドバイス、そしてその何倍も誉めてくれて、困った時はすぐに助けてくれて、常に笑ってて、劇団×音楽部を好きになってくれて、心の底から私達を応援してくれる温かな先生。
本当に本当に、ありがとうございました。
劇団×音楽部まるごと、沢山お世話になりました。
こんなに早く逝ってしまったのは、私が迷惑かけすぎて、働かせ過ぎちゃったのかな。
最後まで出来の悪い生徒で、ごめんなさい。
正直、これからの曲作りのことはまだ考えられなくて。
私先生がいないと、何も出来ないんです。どうすればいいか、何もわからないんです。
曲作り、先生がいないと楽しくないんです。
でも。
それじゃ先生が悲しむから、きっとこれからも頑張るんだと思います。
空の上まで良い音が届くように、頑張るんだと思います。
心から ご冥福をお祈り致します。
先生、会いたいです。
劇団×音楽部 部長 芳賀夏代
はぁ君はやめてほしい
記事タイトルは切実なお願いです
メンタルがやられてくんじゃあ…
練習報告ランナーです
場所 吾野公民館
参加
芳賀さん
ナツさん
ソバさん
タマちゃん
あい
かなちゃん
ランナー
ハチさん
練習内容
午前中のほとんどがダンス練習
テンペストのフォーメーション確認となりました
今回の振りは前回公演と比べて振りが多く感じるだめいつも以上に覚えるのが…練習不足ですね
午後からは台本の読み合わせとざっくりした
場転や位置 演出をつける時間となりました
12月公演は今までに無い(言い過ぎか?)
ちょっとしか仕掛けも盛り込んだ物となりそうで
余り猶予もないですが楽しんで演じる事ができるよう練習に励みたいと思います!
あと私事ですが彼女が出来ました
公私(?)共に両立出来る様頑張りまーす!
メンタルがやられてくんじゃあ…
練習報告ランナーです
場所 吾野公民館
参加
芳賀さん
ナツさん
ソバさん
タマちゃん
あい
かなちゃん
ランナー
ハチさん
練習内容
午前中のほとんどがダンス練習
テンペストのフォーメーション確認となりました
今回の振りは前回公演と比べて振りが多く感じるだめいつも以上に覚えるのが…練習不足ですね
午後からは台本の読み合わせとざっくりした
場転や位置 演出をつける時間となりました
12月公演は今までに無い(言い過ぎか?)
ちょっとしか仕掛けも盛り込んだ物となりそうで
余り猶予もないですが楽しんで演じる事ができるよう練習に励みたいと思います!
あと私事ですが彼女が出来ました
公私(?)共に両立出来る様頑張りまーす!
練習報告というより小話
どうも!最近南高麗中学校に演技を教えに行ってる芳賀夏代です!
フェイスブックにも書きましたが、少し南中の三年生の話を。
三年生は二年生の時から本当に色々あって…今回は特別に、鉄也さんが書いた脚本「桃太郎」と、以前に劇団の公演で使った曲を歌って貰うことにしたんです!
覚えてますか?「どうしてロミオとジュリエット」
その中で森ちゃん達が歌ってくれた、「ケラケラ」を歌ってもらいます。
学生達にピッタリな、キラキラした歌詞で生徒達も一度歌って聴かせただけで気に入ってくれました!
正直、私が行く前までとてもやる気の感じられない台本を作って、それをやろうとしていた三年生。
その台本を事前に読んで、悲しくなって、怒って、打開策を考えて…そしてその学年に敢えて新しい台本を書いてあげるって、どれだけお人好しなんだろうかこの人は…と深夜まで書き続ける鉄也さんを見て思っておりました😅笑
やりたくないことをやりたくないと思って過ごすより、少しでも楽しみを見つけ出して、つまらないと思う時間を「楽しい」で埋めて欲しい。
つまらないを楽しいに変えられる力が、この先きっと君達の未来を明るくしてくれるから。
そんな思いを、仕事で行けない鉄也さんの代わりに私が伝えてきました。
でもその楽しいを見付けるには、このやる気がない台本ではダメ。
「今まで練習してたその台本を捨てて、残り一週間でこっちの台本をやらないか?」というめちゃくちゃな提案をしなければだったんです…!
先生もビックリしてたし(あとで平謝り笑)、一か八かだったので緊張したー!
でもやると言った生徒達。
死んだような目をしていた生徒が、楽しめる要素を見つける度に少しずつキラキラと輝きだし、最後には本当に楽しそうな姿を見せてくれて、涙が出そうになりました。
本番が楽しみです!
もちろん!一年生と二年生も頑張ってますよー!
毎回、中学生ってこんなに演技できるんだっけ!?って驚かされます。
演技って普通恥ずかしいですよね。やりたくない子も多いはず。
だけどそこに挑戦して、楽しみを見つけて、頑張って。
そういう姿、劇団の皆や大人達に見て欲しい。
私も彼らみたいに、やりたくないことでも楽しみを見つけて、毎日を楽しめる人間でいたい。
そっちの方が、絶対人生楽しいですもんね。
最近、私は人に教えるのとか、人をまとめるの向いてないんだろうなぁって思っていたところだったので、中学生達のおかげで、少し前を向けました。
本当に、鉄也さんや中学生から教わることまだまだ沢山あります。行ってよかった。ありがとう。
長くなりましたが…練習報告です!
こっちを短くしまーす(笑)
参加者
サンリオ疲れの芳賀ファミリー(幸ハッピーバースデー!)
したっぱ森ちゃん
Jさん役に難色アイ
笑いを磨こうカナちゃん
サイコパスたまみ(遅刻)
まずはアップ、そしてダンス。
そして12月に行う台本読み。前回の舞台で皆がレベルアップした分、森ちゃんが若干出遅れていましたが、まだまだ森ちゃんも成長出来るということ。ワクワクしますね!
その後はテンペストの振りをサビまでやったりして終わりましたー!あー疲れた!
おわり
フェイスブックにも書きましたが、少し南中の三年生の話を。
三年生は二年生の時から本当に色々あって…今回は特別に、鉄也さんが書いた脚本「桃太郎」と、以前に劇団の公演で使った曲を歌って貰うことにしたんです!
覚えてますか?「どうしてロミオとジュリエット」
その中で森ちゃん達が歌ってくれた、「ケラケラ」を歌ってもらいます。
学生達にピッタリな、キラキラした歌詞で生徒達も一度歌って聴かせただけで気に入ってくれました!
正直、私が行く前までとてもやる気の感じられない台本を作って、それをやろうとしていた三年生。
その台本を事前に読んで、悲しくなって、怒って、打開策を考えて…そしてその学年に敢えて新しい台本を書いてあげるって、どれだけお人好しなんだろうかこの人は…と深夜まで書き続ける鉄也さんを見て思っておりました😅笑
やりたくないことをやりたくないと思って過ごすより、少しでも楽しみを見つけ出して、つまらないと思う時間を「楽しい」で埋めて欲しい。
つまらないを楽しいに変えられる力が、この先きっと君達の未来を明るくしてくれるから。
そんな思いを、仕事で行けない鉄也さんの代わりに私が伝えてきました。
でもその楽しいを見付けるには、このやる気がない台本ではダメ。
「今まで練習してたその台本を捨てて、残り一週間でこっちの台本をやらないか?」というめちゃくちゃな提案をしなければだったんです…!
先生もビックリしてたし(あとで平謝り笑)、一か八かだったので緊張したー!
でもやると言った生徒達。
死んだような目をしていた生徒が、楽しめる要素を見つける度に少しずつキラキラと輝きだし、最後には本当に楽しそうな姿を見せてくれて、涙が出そうになりました。
本番が楽しみです!
もちろん!一年生と二年生も頑張ってますよー!
毎回、中学生ってこんなに演技できるんだっけ!?って驚かされます。
演技って普通恥ずかしいですよね。やりたくない子も多いはず。
だけどそこに挑戦して、楽しみを見つけて、頑張って。
そういう姿、劇団の皆や大人達に見て欲しい。
私も彼らみたいに、やりたくないことでも楽しみを見つけて、毎日を楽しめる人間でいたい。
そっちの方が、絶対人生楽しいですもんね。
最近、私は人に教えるのとか、人をまとめるの向いてないんだろうなぁって思っていたところだったので、中学生達のおかげで、少し前を向けました。
本当に、鉄也さんや中学生から教わることまだまだ沢山あります。行ってよかった。ありがとう。
長くなりましたが…練習報告です!
こっちを短くしまーす(笑)
参加者
サンリオ疲れの芳賀ファミリー(幸ハッピーバースデー!)
したっぱ森ちゃん
Jさん役に難色アイ
笑いを磨こうカナちゃん
サイコパスたまみ(遅刻)
まずはアップ、そしてダンス。
そして12月に行う台本読み。前回の舞台で皆がレベルアップした分、森ちゃんが若干出遅れていましたが、まだまだ森ちゃんも成長出来るということ。ワクワクしますね!
その後はテンペストの振りをサビまでやったりして終わりましたー!あー疲れた!
おわり